ねずこ

日常のできごと

子宮頸癌検診の結果がASC-USだった時の話

職場の検診で行った子宮頸癌検診の『結果がASC-US』で再検査になっていました。 3ヶ月後に精密検査するように通知がきていて、ガーンと思いました。 友人が30代前半で円錐切除をしていたので、毎年検診を受けていました。 検診...
新人教育

新人さん退職。たかが挨拶、されど挨拶

4月に入職した手術室の新人さんのうち1名が退職してしまいました。 手術室に根強く残る挨拶問題と2年目看護師とのトラブルが原因だったようです。 みなさんの職場では、一緒に手術につく時の先輩への挨拶はどうされていますか? ...
放送大学

放送大学「Javaプログラミングの基礎(’16)オンライン授業」

ブログを始めたことによりプログラミングにも興味を持ち始めました。 高校が商業高校だったためワードやExcelは授業で習っていたのでどちらかといえば得意な方ですが、プログラミングは習ったことがないので初めての学習になります。 基本...
放送大学

放送大学「循環器の健康科学(’20)オンライン授業」

循環器が好きなので受講しました(*^-^*) 基本情報 【講義概要】循環器疾患の病態、症状、治療法に関する講義を行う。また、運動習慣、食事、禁煙などのあるべき生活習慣について講義を行い、生活習慣の改善点について、自分自身を振り返...
放送大学

放送大学2020年1学期単位認定試験『自宅試験』の実施・感想

いよいよ2020年1学期の単位認定試験『自宅試験』が始まりましたね。 試験はもう実施しましたか? 私は、自宅試験になったら、試験問題が難しくなるのか、出題傾向ががらりと変わってしまったらどうしよう((+_+))と色々なこと心配し...
心臓血管外科

私が経験したハートチームの症例数(7年間の集計)

ハートチームで関わった7年間でどのくらい心臓血管外科やストラクチャーの手術の器械出しや外回り看護に入っていたのか症例数を振り返ってみました。 毎日、毎日手術につくなかでどのくらい経験をしているのかふと気になったので集計してみま...
心臓血管外科

ステント治療の合併症エンンドリークって何?

EVARやTEVARの手術介助についていて、ステントが留置された後に造影を行い、どこから造影剤が漏れているかを確認して「タイプワンだからもう一回バルーンしよう」や「ステント追加しよう」など医師が話している場面がありませんか? ...
心臓血管外科

大動脈弁と僧帽弁の同時手術(DVR)で注意する3つのこと

単独の弁手術の手順は書籍に乗っていますが、同時2弁手術の時などの資料って紹介されていることが少なくないですか?単独の手術介助は手順書を覚えれば介助に付けますが、同時2弁手術や3弁手術などの複合手術になると、応用が重要になり理屈を考え...
心臓血管外科

人工弁逢着方法「弁尖反転逢縫合法」と「大動脈弁上縫合法」

10年以上前の話ですが、心臓血管外科の介助に入って間もない頃大動脈弁置換術(AVR)の手術で生体弁と機械弁で縫合方法が違っており、渡す糸の針の向きの順番が違いました。 手順書通りに覚えて今日は、生体弁だから〝逆逆、逆順、順順・...
日常のできごと

大動脈弁閉鎖不全症の患者さんは足背動脈が触れやすい?

ある日の大動脈閉鎖不全症の80代の患者さんの手術前に循環器の先生に言われたことがとても気になりました。 80代なので触れにくいかと思いましたが、足背動脈よく触れています! ...
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