学位授与機構

学位授与機構へ看護学士申請の流れと注意点

学位授与機構へ申請するために必要な書類や流れと注意点についてです。 学位授与機構への申請は、4月と10月の2回あります。 試験は、4月期は6月で、10月期は12月になります。 必要書類は、結構あるので計画的...
学位授与機構

放送大学卒業と看護学士申請にかかった費用

専門学校卒業の看護師が、看護学士を取得するには2種類あります。 3年の専門学校卒業の場合は、1年以上在学して、31単位以上を習得 准看護師から看護師を取得した場合は、2年間以上在学し62単位修得 ...
学位授与機構

【体験談】学位授与試験 小論文 〜大阪〜

令和3年度10月期の学位授与試験(小論文)を受けるために大阪に行ってきました。 新型コロナの関係でどうなるのか心配していましたが、予定通り開催されました。 地方から新幹線に乗って大阪へ移動しました。コロナの影響で約2年間外出をし...
日常のできごと

お知らせ

しばらくブログの更新をお休みしていました。 理由は2点あります。 1:看護学士取得のため学習成果レポートを作成し、学位授与機構へ申請の手続きを行い、小論文の試験を受けるための準備をしていました。 2:Youtube...
心臓血管外科

左上大静脈遺残(PLSVC)と3本脱血の関係

術前カンファレンス 外科医 術式は、MAP+TAPでPLVCがあるので3本脱血します。 後輩 3本脱血?なんで?PLSVCって何? 後輩 ...
心臓血管外科

「MIDCAB」と「MICS-CABG」の違い

CABG においては 99%以上の症例が胸骨正中切開にて行われています。 当院でも基本的には開胸手術を施行し、年間に2~3例で「MIDCAB」を行っています。 LITA-LADのみの症例があまりないためMIDCAB適応症例が少な...
心臓血管外科

【余裕があれば知って欲しい】急性心筋梗塞の合併症に対する手術

急性心筋梗塞の手術は緊急冠動脈バイパス手術よりも頻度としてはかなり少なく、年間約600例~700例の開胸手術をしている当院でも年間3~5例ほどしかありません。 そのため、1回も付いたことがない人もわりと多く、しっかりした手順書まだ...
心臓血管外科

【流量測定・フローメーター】冠動脈バイパス術(CABG)の手術介助⑤

バイパスの吻合後にグラフトの評価を行っていると思います。 現在、最も普及していると考えられる術中グラフト評価法は、MediStim社のtransit-time flow meter(TTF)です。当院でも使用しています。 毎回測...
心臓血管外科

【よく使われる用語】冠動脈バイパス術(CABG)の手術介助④

心臓血管外科の手術中には、略語や英語がよく飛び交います。 外科医 4PL吻合できそうならVeinでシーケンシャル吻合する 外科医 グラフトの長さが足...
心臓血管外科

【手順】冠動脈バイパス術(CABG)の手術介助③

バイパス手術のポイントは以下の4つです。 ①グラフトの十分な血流を供給できること ②グラフトの長さに過不足がなく、軸のねじれや折れ曲がりがないこと ③十分な吻合口を確保する正確な吻合 ④末梢側の血管床が十分にあり、狭...
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